08.09.2008
オリンピック2008 開幕
甲子園に燃えている間にひっそりとオリンピックが開幕。
開会式でも見れば気分も盛り上るべとテレビの前に座ってみたものの長っ!! 聖火登場まで4時間超って長っ!!
200カ国以上の選手入場を見つつNZ選手団の黒衣装に燃え、スイスの旗手をつとめたフェデラー(テニス)の普通ぶりに燃え、聖火が空を飛ぶころにはすっかり眠気に負けていた。
今回の日本選手団の衣装は普通だった。いつかの虹色マントはよほど不評だったのだろう、客室乗務員ばりの紺スーツとスカーフ。バレーボールチームがやたら目立っていたが、バルセロナ五輪のときもバレーチームが先頭でやたら映っていたのを覚えている。植田、大竹、荻野はバルセロナ以来か。
そして気が付くとソリマチが負けていた。
しっかりしろ反町。今回の五輪チームはA代表より見ていて楽しいサッカーしているんだから。
開会式でも見れば気分も盛り上るべとテレビの前に座ってみたものの長っ!! 聖火登場まで4時間超って長っ!!
200カ国以上の選手入場を見つつNZ選手団の黒衣装に燃え、スイスの旗手をつとめたフェデラー(テニス)の普通ぶりに燃え、聖火が空を飛ぶころにはすっかり眠気に負けていた。
今回の日本選手団の衣装は普通だった。いつかの虹色マントはよほど不評だったのだろう、客室乗務員ばりの紺スーツとスカーフ。バレーボールチームがやたら目立っていたが、バルセロナ五輪のときもバレーチームが先頭でやたら映っていたのを覚えている。植田、大竹、荻野はバルセロナ以来か。
そして気が付くとソリマチが負けていた。
しっかりしろ反町。今回の五輪チームはA代表より見ていて楽しいサッカーしているんだから。
07.18.2008
ジェフリー・バトルの新ブログラム
フィギュアスケート男子、カナダのジェフリー・バトルの新プログラム使用曲が明らかになった。icenetwork.comの記事によると以下のとおり。
SP:May in the Backyard (坂本龍一)
FS:Eclogue (Gerald Finzi)
どっちも知らんがな。ジャンルでいうと現代音楽ということになるのだろうが、坂本龍一ねえ。意外性もなくつまらないと感じてしまうのは日本人だからだろうか。
「Gerald Finzi」は20世紀前半のイギリスの作曲家だそうだ。作風はちょっくら詩的でやや宗教的な曲が多い。「Eclogue 」はピアノと弦の協奏曲。試聴してみたところ、ゆったり美しい旋律が続くがオチがない曲という印象。宗教的というわけでもなく、題名そのままに田園風景曲という感じだろうか。イギリス育ちの音楽はいまいち面白みも深みもないので好きではない。ただウィルソンがこの曲のどの部分を使うのかは楽しみである。下手したら綺麗なだけの何の印象も残らない寝ぼけたようなつまらない曲になりかねないと思うが、そこはプロの腕に期待。
そして何よりジャンプ入るのかこの2曲。タイミングが取れずに曲替えになったグールドとかグールドとかグールドとかと同じにおいを感じなくもないが、新プログラムはとても楽しみである。
SP:May in the Backyard (坂本龍一)
FS:Eclogue (Gerald Finzi)
どっちも知らんがな。ジャンルでいうと現代音楽ということになるのだろうが、坂本龍一ねえ。意外性もなくつまらないと感じてしまうのは日本人だからだろうか。
「Gerald Finzi」は20世紀前半のイギリスの作曲家だそうだ。作風はちょっくら詩的でやや宗教的な曲が多い。「Eclogue 」はピアノと弦の協奏曲。試聴してみたところ、ゆったり美しい旋律が続くがオチがない曲という印象。宗教的というわけでもなく、題名そのままに田園風景曲という感じだろうか。イギリス育ちの音楽はいまいち面白みも深みもないので好きではない。ただウィルソンがこの曲のどの部分を使うのかは楽しみである。下手したら綺麗なだけの何の印象も残らない寝ぼけたようなつまらない曲になりかねないと思うが、そこはプロの腕に期待。
そして何よりジャンプ入るのかこの2曲。タイミングが取れずに曲替えになったグールドとかグールドとかグールドとかと同じにおいを感じなくもないが、新プログラムはとても楽しみである。
05.21.2008
ジェフリー・バトルのCSOI「Ribbon In The Sky」
今更ですが、バトルがCSOIで滑った新プロ「Ribbon In The Sky」も「Personal Jesus」の動画と同じ方がホームビデオをあげてくれています。
リンク先You Tube、音量に注意!!
↓
Jeff Buttle Ribbon in the Sky Stars on Ice 2008
始まりはリンクサイドに座って空を眺めるポーズから。「Personal Jesus」とはがらっと雰囲気の違うムーディーなナンバー。これもウィルソンがバサッと一部分をカットして使用している。まあ「君の手に触れたいよ触れさせてくれよLOVE!!」とか歌われてもアイスショーじゃ何のこっちゃなわけでカットして正解ですな。
以下、使用部分のみまた適当な訳。適当です。
「Ribbon in the Sky」(Stevie Wonder)
この夜が来ることを もう随分長いこと祈ってきたんだ
星が君の行くべき道の先を照らして導いてくれるようにと
この素晴らしき日を僕と分かち合うために 僕たちの愛のために
空にリボンがあるこの場所へ君を導いてくれるようにと
これは偶然ではなく 幸運なんかでもなくて
最初からそうなるように決まっていたことなんだ
僕たちの愛のために 空にリボンがあったんだ
僕たちが負けるわけがない 神は僕たちとともにいる
お互いの涙を越えて強くなろう
これからずっと 君と僕と
そして 空にリボンがある
僕らの愛のために 空にリボンがある
なんつーか歌詞を見ると、モリコロで滑るのはジーザスで決定な気がするなあ。凱旋公演にこそふさわしいナンバーだが、これを5ヶ月近く経った後にしかも他の男子フィギュア選手のメンツの前で滑るのはかなりアレな気がいや別に全然かまわないけども。
空にリボンが浮かぶオブジェがあった2008年世界選手権開催地イエテボリ会場。
素晴らしい選曲ですウィルソン。最高のプレゼントですね。
リンク先You Tube、音量に注意!!
↓
Jeff Buttle Ribbon in the Sky Stars on Ice 2008
始まりはリンクサイドに座って空を眺めるポーズから。「Personal Jesus」とはがらっと雰囲気の違うムーディーなナンバー。これもウィルソンがバサッと一部分をカットして使用している。まあ「君の手に触れたいよ触れさせてくれよLOVE!!」とか歌われてもアイスショーじゃ何のこっちゃなわけでカットして正解ですな。
以下、使用部分のみまた適当な訳。適当です。
「Ribbon in the Sky」(Stevie Wonder)
この夜が来ることを もう随分長いこと祈ってきたんだ
星が君の行くべき道の先を照らして導いてくれるようにと
この素晴らしき日を僕と分かち合うために 僕たちの愛のために
空にリボンがあるこの場所へ君を導いてくれるようにと
これは偶然ではなく 幸運なんかでもなくて
最初からそうなるように決まっていたことなんだ
僕たちの愛のために 空にリボンがあったんだ
僕たちが負けるわけがない 神は僕たちとともにいる
お互いの涙を越えて強くなろう
これからずっと 君と僕と
そして 空にリボンがある
僕らの愛のために 空にリボンがある
なんつーか歌詞を見ると、モリコロで滑るのはジーザスで決定な気がするなあ。凱旋公演にこそふさわしいナンバーだが、これを5ヶ月近く経った後にしかも他の男子フィギュア選手のメンツの前で滑るのはかなりアレな気がいや別に全然かまわないけども。
空にリボンが浮かぶオブジェがあった2008年世界選手権開催地イエテボリ会場。
素晴らしい選曲ですウィルソン。最高のプレゼントですね。
05.17.2008
リー・バーケルのキスクラを回想する日々 振り返り番外編その1
5月某日、管理人は激しく後悔していた。続々々・ビデオを整理しがてらな日々の番外編で鋼鉄の男ことリー・バーケル氏のリアクション編でもやろうかと思っていたのだが。
数が多すぎるわ!!
文句を言いながらもバーケルダイジェスト編 with ジェフ・バトルほか。
ざっと見返して分析したところ、バーケル`sリアクションは主に3系統に分けられる。
その1:ワールドチャンピオン級=ハグ+高笑い+背中バシバシ
その2:主要大会メダル級 =「awesome!!」+がっちり握手
その3:自爆 =葬式会場+硬直
‥‥。
バ、バトルのキスクラ中心に見てるからだよな、硬直の記憶がやたら多いのは。冗談ぬきで弟子ともどもフリーズしている絵面がやたら多いこのコンビ、ならばせめてこのブログだけでも和やかなキスクラを漁ってみせようじゃありませんか。
・2005ナショナル FS 「ナコイカッツィ」
この04ー05シーズンはずっと好演技で珍しくキスクラも和やかだった。その中で一番といえばやはりナショナル、バトルが初めて国内戦を制した大会である。ふたつのアクセル、両方向回転のスピン。キスクラで得点が待ちきれないという表情のバーケルが見られるのは貴重である。んがしかし、高得点が出ても握手と肩バシバシのみ。ハグへの道は長く険しい。観客席ではロシェットが大興奮。ちなみに昔は派手なネクタイが多かったバーケルコーチ、この頃から渋めのチョイスに。
・2005ワールド SP 「ラフマニノフ前奏曲」
これはバーケルよりもラファエル・アルトゥニアンコーチが。最後のスピンの背景でガンガンにガッツポーズするラファエルの隣で微動だにしないバーケル氏という対比が素晴らしくいえいえ何も言うことはございません。数少ないバトル、バーケル、ラファエルの三人キスクラのひとつ。なんつーかこの三人だとラファエルが一番キスクラで堂々としている。
・2007ナショナル SP 「アディオス・ノニーノ」
アディオス初お披露目となった大会。メイビーの直後の滑走だったためこっそり見届け拍手するメイビーとダグ・リーが映っている。アクセルを失敗したにもかかわらず国内戦ならではの高得点が出てしまい本人不満爆発モード、マシンガンのように何かをまくしたてバーケル必死に宥めるの図。「後で、後で控え室でたっぷり聞くからここでは言うな!!喋ってくれるな!!」とでもいうかのような必死の制止が笑える。
・2007ナショナル FS 「アララト」
この演技の一番の見所は要所のジャンプで背景に映り込むお揃い白トレーナーの一団その名もメイビー応援隊。一個小隊が1ブロックに固まって座っておられるので目立つ目立つ。正体はメイビーのご家族がたなのだが、メイビーのときのウルトラスーパーリアクションは心和みますがバトルの演技のときもしっかり温かい拍手を下さいます。素敵なご家族です。あ、バーケルはキスクラで息も切れ切れのまま何やらジャンプ談義をはじめる弟子の話をしっかり「Yeah,Yeah」と聞いてあげる出来たコーチでした。点数が出た後にさらに観客のスタオベ。
・2008ナショナル SP 「アディオス・ノニーノ」
ラファエルとの三人キスクラ。演技後、バトルが戻ってくる前にコーチ同士が握手しているところが印象深い。バーケルはいつものように超冷静に淡々と、ラファエルは両手で頭を下げながらがっしり握手。GPシリーズを思うと両者に少し含むところがあるのかなどと思わなくもないシーンでした。バトルが戻って来てからのキスクラは和やか。だがしかし。スコアが出た後さっさと立ち上がる熱い男ラファエル。バトルも「え、もう行くの」という感じで追い立てられるように立ち上がる。その横で我関せずスコアボードを眺め続ける動じない男バーケル。美しい対比であった。
・2008 4CC SP 「アディオス・ノニーノ」
練習で一度も決まらなかったというアクセルが本番でなぜか決まる。爆弾のような黄色い悲鳴を聞きながらのキスクラ、超高得点にふたりとも笑顔。珍しく弟子の方がコーチを笑わせています。
・2008 4CC FS 「アララト」
高い得点を見てびっくりする弟子、「当然です。お前はそれだけの演技をしてるんです」とでも言わんばかりに何度も頷いて見せるコーチ。なんでコーチの方が得意げなんでしょうな。
・2008 ワールド SP 「アディオス・ノニーノ」
まだ記憶に新しい2008ワールド。キスクラでは呼びかけるカメラを三度間違える。「awesome!!」「 thank you!!」がっちり握手、腰を叩いて終わり。
・2008 ワールド FS 「アララト」
高笑い!! じゃなくてついにこの時が来た。世界王者にならないとハグしてもらえないとはどんだけ厳しいのか。バトルはこの時のバーケルのハグについてIFSという雑誌で次のようにコメントしています。
>Describing his coach as his rock, Buttle said he was so proud to have Barkell with him in Sweden. “After the results I got a hug out of him,” Buttle said. “We [his students] jokingly say, ‘Wow, you really know you have done well when Lee gives you a hug.’”
ちなみに二つ目のアクセルが決まってバッシバッシ大拍手。氷から戻って来たリンクサイドでは「just like at home!!」「haha, awesome!!!」でバトルからハグ。そしてリプレイ中のキスクラではすでに何度も報道されすっかり有名になってしまった「メダル取れたかな?」「ああ、とれたとも」「良かった嬉しいよ」「私が言ってるのは金メダルのことなんだがな…」というやりとりが。その数分後、バーケルコーチの予言は事実に変わるのでした。
しかしこのワールドのバーケルはバーケルじゃないですな。きっと中にラファエルが入っていたに違いない。そうでもなければあのウルトラスーパーリアクションぶりは理解できん。
キスクラを見ているだけでも選手の成長が垣間見えて面白いものである。2005年ぐらいまでのバトルは超完璧主義者でかなり神経質な選手に見受けられたが、怪我から復帰した2007年ぐらいから良い意味で適当さを覚えたというか丸く穏やかさと自分をコントロールする冷静さ、力強さが感じられるようになった。本当に良い雰囲気を醸し出しはじめました。真面目に誠実に年月を重ねて来た選手ならではの円熟味、まだまだ深みを魅せてくれそうです。素晴らしい。
個人的にアスリートはどの種目でも30歳ぐらいの選手に魅力を感じるのですが、フィギュアは引退が早いからなあ。27歳までバトルという選手を競技で見られるのは幸せなことです。どうかあと二年間、27歳までしっかりとバトルの道が繋がっていますように。
数が多すぎるわ!!
文句を言いながらもバーケルダイジェスト編 with ジェフ・バトルほか。
ざっと見返して分析したところ、バーケル`sリアクションは主に3系統に分けられる。
その1:ワールドチャンピオン級=ハグ+高笑い+背中バシバシ
その2:主要大会メダル級 =「awesome!!」+がっちり握手
その3:自爆 =葬式会場+硬直
‥‥。
バ、バトルのキスクラ中心に見てるからだよな、硬直の記憶がやたら多いのは。冗談ぬきで弟子ともどもフリーズしている絵面がやたら多いこのコンビ、ならばせめてこのブログだけでも和やかなキスクラを漁ってみせようじゃありませんか。
・2005ナショナル FS 「ナコイカッツィ」
この04ー05シーズンはずっと好演技で珍しくキスクラも和やかだった。その中で一番といえばやはりナショナル、バトルが初めて国内戦を制した大会である。ふたつのアクセル、両方向回転のスピン。キスクラで得点が待ちきれないという表情のバーケルが見られるのは貴重である。んがしかし、高得点が出ても握手と肩バシバシのみ。ハグへの道は長く険しい。観客席ではロシェットが大興奮。ちなみに昔は派手なネクタイが多かったバーケルコーチ、この頃から渋めのチョイスに。
・2005ワールド SP 「ラフマニノフ前奏曲」
これはバーケルよりもラファエル・アルトゥニアンコーチが。最後のスピンの背景でガンガンにガッツポーズするラファエルの隣で微動だにしないバーケル氏という対比が素晴らしくいえいえ何も言うことはございません。数少ないバトル、バーケル、ラファエルの三人キスクラのひとつ。なんつーかこの三人だとラファエルが一番キスクラで堂々としている。
・2007ナショナル SP 「アディオス・ノニーノ」
アディオス初お披露目となった大会。メイビーの直後の滑走だったためこっそり見届け拍手するメイビーとダグ・リーが映っている。アクセルを失敗したにもかかわらず国内戦ならではの高得点が出てしまい本人不満爆発モード、マシンガンのように何かをまくしたてバーケル必死に宥めるの図。「後で、後で控え室でたっぷり聞くからここでは言うな!!喋ってくれるな!!」とでもいうかのような必死の制止が笑える。
・2007ナショナル FS 「アララト」
この演技の一番の見所は要所のジャンプで背景に映り込むお揃い白トレーナーの一団その名もメイビー応援隊。一個小隊が1ブロックに固まって座っておられるので目立つ目立つ。正体はメイビーのご家族がたなのだが、メイビーのときのウルトラスーパーリアクションは心和みますがバトルの演技のときもしっかり温かい拍手を下さいます。素敵なご家族です。あ、バーケルはキスクラで息も切れ切れのまま何やらジャンプ談義をはじめる弟子の話をしっかり「Yeah,Yeah」と聞いてあげる出来たコーチでした。点数が出た後にさらに観客のスタオベ。
・2008ナショナル SP 「アディオス・ノニーノ」
ラファエルとの三人キスクラ。演技後、バトルが戻ってくる前にコーチ同士が握手しているところが印象深い。バーケルはいつものように超冷静に淡々と、ラファエルは両手で頭を下げながらがっしり握手。GPシリーズを思うと両者に少し含むところがあるのかなどと思わなくもないシーンでした。バトルが戻って来てからのキスクラは和やか。だがしかし。スコアが出た後さっさと立ち上がる熱い男ラファエル。バトルも「え、もう行くの」という感じで追い立てられるように立ち上がる。その横で我関せずスコアボードを眺め続ける動じない男バーケル。美しい対比であった。
・2008 4CC SP 「アディオス・ノニーノ」
練習で一度も決まらなかったというアクセルが本番でなぜか決まる。爆弾のような黄色い悲鳴を聞きながらのキスクラ、超高得点にふたりとも笑顔。珍しく弟子の方がコーチを笑わせています。
・2008 4CC FS 「アララト」
高い得点を見てびっくりする弟子、「当然です。お前はそれだけの演技をしてるんです」とでも言わんばかりに何度も頷いて見せるコーチ。なんでコーチの方が得意げなんでしょうな。
・2008 ワールド SP 「アディオス・ノニーノ」
まだ記憶に新しい2008ワールド。キスクラでは呼びかけるカメラを三度間違える。「awesome!!」「 thank you!!」がっちり握手、腰を叩いて終わり。
・2008 ワールド FS 「アララト」
高笑い!! じゃなくてついにこの時が来た。世界王者にならないとハグしてもらえないとはどんだけ厳しいのか。バトルはこの時のバーケルのハグについてIFSという雑誌で次のようにコメントしています。
>Describing his coach as his rock, Buttle said he was so proud to have Barkell with him in Sweden. “After the results I got a hug out of him,” Buttle said. “We [his students] jokingly say, ‘Wow, you really know you have done well when Lee gives you a hug.’”
ちなみに二つ目のアクセルが決まってバッシバッシ大拍手。氷から戻って来たリンクサイドでは「just like at home!!」「haha, awesome!!!」でバトルからハグ。そしてリプレイ中のキスクラではすでに何度も報道されすっかり有名になってしまった「メダル取れたかな?」「ああ、とれたとも」「良かった嬉しいよ」「私が言ってるのは金メダルのことなんだがな…」というやりとりが。その数分後、バーケルコーチの予言は事実に変わるのでした。
しかしこのワールドのバーケルはバーケルじゃないですな。きっと中にラファエルが入っていたに違いない。そうでもなければあのウルトラスーパーリアクションぶりは理解できん。
キスクラを見ているだけでも選手の成長が垣間見えて面白いものである。2005年ぐらいまでのバトルは超完璧主義者でかなり神経質な選手に見受けられたが、怪我から復帰した2007年ぐらいから良い意味で適当さを覚えたというか丸く穏やかさと自分をコントロールする冷静さ、力強さが感じられるようになった。本当に良い雰囲気を醸し出しはじめました。真面目に誠実に年月を重ねて来た選手ならではの円熟味、まだまだ深みを魅せてくれそうです。素晴らしい。
個人的にアスリートはどの種目でも30歳ぐらいの選手に魅力を感じるのですが、フィギュアは引退が早いからなあ。27歳までバトルという選手を競技で見られるのは幸せなことです。どうかあと二年間、27歳までしっかりとバトルの道が繋がっていますように。
05.15.2008
GreenDay 「Good Riddance Time of Your Life」おおいに楽しめたかな?
「The Foxboro Hot Tubs」のついででメモ。
フィギュアスケート世界選手権2008でカナダのジェフリー・バトルが優勝(おめでとう!!)した表彰式。美しいアカペラの「オーカナダ」を聴くバトルを見ながら、管理人の頭にはGreenDayの「Good Riddance (Time of Your Life)」が流れていました。おおいに楽しめたかな?おおいに楽しめたかな? トリノ後のあれこれを思いながらしみじみしました。
もともと一番好きなバンドの一番好きな曲のため常から週に何度も聴くような曲でしたが、最近またヘビーローテーションに。曲も良いが歌詞がとても好きな曲です。でも確かにPersonal Jesusもいいよな。
以下、適当な訳。本当に適当なので間違いがあるかもしれませんが。
「Good Riddance (Time of Your Life) 」おおいに楽しめたかな? (GreenDay )
またターニングポイントだ
道が二つに分かれている
時間が君を導いてくれるさ
この試練をうまく使わなきゃね
「なぜ」と聞いては駄目だよ
疑問に思うのも駄目だ
時間ってものが教えてくれる教訓なんだから
何が起きるかなんて予想もつかないけれど
最後の結末はきっと正しいはずさ
おおいに楽しめたかな?
写真でも撮って
君の心にしっかり刻み込め
記憶の中の「良き日々」って棚に並べておけよ
思い出のタトゥーも試練で傷ついた肌も
すべてに価値があったんだ
何が起きるかなんて予想もつかないけれど
最後の結末はきっと正しいはずさ
おおいに楽しめたかな?
フィギュアスケート世界選手権2008でカナダのジェフリー・バトルが優勝(おめでとう!!)した表彰式。美しいアカペラの「オーカナダ」を聴くバトルを見ながら、管理人の頭にはGreenDayの「Good Riddance (Time of Your Life)」が流れていました。おおいに楽しめたかな?おおいに楽しめたかな? トリノ後のあれこれを思いながらしみじみしました。
もともと一番好きなバンドの一番好きな曲のため常から週に何度も聴くような曲でしたが、最近またヘビーローテーションに。曲も良いが歌詞がとても好きな曲です。でも確かにPersonal Jesusもいいよな。
以下、適当な訳。本当に適当なので間違いがあるかもしれませんが。
「Good Riddance (Time of Your Life) 」おおいに楽しめたかな? (GreenDay )
またターニングポイントだ
道が二つに分かれている
時間が君を導いてくれるさ
この試練をうまく使わなきゃね
「なぜ」と聞いては駄目だよ
疑問に思うのも駄目だ
時間ってものが教えてくれる教訓なんだから
何が起きるかなんて予想もつかないけれど
最後の結末はきっと正しいはずさ
おおいに楽しめたかな?
写真でも撮って
君の心にしっかり刻み込め
記憶の中の「良き日々」って棚に並べておけよ
思い出のタトゥーも試練で傷ついた肌も
すべてに価値があったんだ
何が起きるかなんて予想もつかないけれど
最後の結末はきっと正しいはずさ
おおいに楽しめたかな?
05.13.2008
ジェフリー・バトルの「I Pagliacci」
振り返る日々SP編でもEX編でもまったく触れなかったプログラムがありました。バトルの07ー08シーズン当初のSP 「I Pagliacci」。その斬新すぎる衣装はともかく、プログラムはとても好きである。サーキュラーステップが圧巻、見せ場たくさん。
だが哀しいかな、これもSPで滑るには劇的ドラマチックすぎてジャンプがはまらず年明けのナショナルで前シーズンの「アディオス・ノニーノ」に戻すことに。結果的には正しい判断だったのだろうが、バトルはこの「I Pagliacci」が好きだったそうで未練があった模様。
で、エキシビナンバーになったわけですがここからがまあ劇的。なんと2008ワールドの大トリを飾ってしまった「I Pagliacci」。
これも結果的には大正解だったと思う。エキシビでのボーカル入りプログラムのなんと素晴らしいことか。もとが競技用プログラムだけに内容が濃い。完全照明のリンクでは「ナコイカッツィ」の衝撃再びと思わずウィルソンのセンスに撃沈させられたが、エキシビの暗い照明の元では白い衣装がなんと鮮やかに映えることか!!(←勝手)プログラム自体もより劇的に進化、なるほどこのプログラムでバトルとウィルソンが表現したかったのはこれなのかとようやく了解したものだった。系統としては「サムソンとデリラ」かな。
好きな演技は2008ナショナルと2008ワールドが甲乙つけがたし。ゴールドメダルの感動のまま完璧な「I Pagliacci」を見せてくれたワールドだが、カメラワークが悪いのといかんせんバトルさんの刈上げが白ピエロ衣装に似合わない似合わない。このシーズン少し髪をのばしていたのはなるほどこのためだったのかと思うほどの珍妙さ。よってまだ髪の長かったナショナルのが一歩リード。圧巻の演技でした。(もっとも「アディオス」は刈上げで大正解だった)
そして何より、このプログラムで思い出すのは2008四大陸選手権のGalaフィナーレ。そう、俺たちふぃぎゅあすけーたー!!である。
これより1ヶ月後、ライサチェクがワールドを棄権するはめになったのは変なモノ投げたからじゃないかと真面目に考察いたしました。
↓
New Pair Jeffrey BUTTLE & Evan LYSACEK ※リンク先You Tube音量注意!!
いやはや数奇な運命をたどった「I Pagliacci」でありました。
だが哀しいかな、これもSPで滑るには劇的ドラマチックすぎてジャンプがはまらず年明けのナショナルで前シーズンの「アディオス・ノニーノ」に戻すことに。結果的には正しい判断だったのだろうが、バトルはこの「I Pagliacci」が好きだったそうで未練があった模様。
で、エキシビナンバーになったわけですがここからがまあ劇的。なんと2008ワールドの大トリを飾ってしまった「I Pagliacci」。
これも結果的には大正解だったと思う。エキシビでのボーカル入りプログラムのなんと素晴らしいことか。もとが競技用プログラムだけに内容が濃い。完全照明のリンクでは「ナコイカッツィ」の衝撃再びと思わずウィルソンのセンスに撃沈させられたが、エキシビの暗い照明の元では白い衣装がなんと鮮やかに映えることか!!(←勝手)プログラム自体もより劇的に進化、なるほどこのプログラムでバトルとウィルソンが表現したかったのはこれなのかとようやく了解したものだった。系統としては「サムソンとデリラ」かな。
好きな演技は2008ナショナルと2008ワールドが甲乙つけがたし。ゴールドメダルの感動のまま完璧な「I Pagliacci」を見せてくれたワールドだが、カメラワークが悪いのといかんせんバトルさんの刈上げが白ピエロ衣装に似合わない似合わない。このシーズン少し髪をのばしていたのはなるほどこのためだったのかと思うほどの珍妙さ。よってまだ髪の長かったナショナルのが一歩リード。圧巻の演技でした。(もっとも「アディオス」は刈上げで大正解だった)
そして何より、このプログラムで思い出すのは2008四大陸選手権のGalaフィナーレ。そう、俺たちふぃぎゅあすけーたー!!である。
これより1ヶ月後、ライサチェクがワールドを棄権するはめになったのは変なモノ投げたからじゃないかと真面目に考察いたしました。
↓
New Pair Jeffrey BUTTLE & Evan LYSACEK ※リンク先You Tube音量注意!!
いやはや数奇な運命をたどった「I Pagliacci」でありました。
05.09.2008
ジェフリー・バトルの過去プログラムを回想する日々 エキシビ編
続々々・ビデオを整理しがてら、これまでのSPとFSを総ざらいする日々。
これまでのバトルのブログラムを懐かしんでみるパート3。
エキシビジョン編
これも秀作ぞろい、音楽を存分に表現した楽しげなパフォーマンス、独特の綺麗なスケーティングをじっくり見せてくれる。
・「Ave Maria 」 2005-2006
薄灰色のブラウスとズボンのグールド衣装か白いブラウスと黒い上下のラフマニノフ衣装。
これは超有名、バトルの代表的プログラム。日本で開催された2005年グランプリファイナルでも披露し評判が良かった。独特の綺麗なスケーティング、イーグル、イナバウアーの凡てが一番美しく見えるプログラムで今でもとても人気がある。
GPFでは解説の佐野氏、伊藤みどりさんらが「美しい」を連発、フリーレッグの美しさとエッジ使いの上手さは天下一品とのこと。挙句の果てに「バトルはジャンプを飛ばなくて良いんです、それで魅せられる男なんです」とのたもうた。なんという正論を。
・「I Love a Piano 」 2005Trophee Eric Bompard
白いYシャツ黒いセーターに蛍光ワッペンという「sing sing sing」衣装。このシーズンはこういった選曲で押しまくりました。音というより歌メインですが、不思議とバトルにばっちりはまったプログラム。最後のキメのポーズがとても好きです。
・「Feeling Good (Michael Bublé ) 」 2006トリノ五輪エキシビ
これも「sing sing sing」衣装。これもバトルに良くはまった。重圧から解き放たれ、のびのびとした演技を見せてくれました。
・「Go The Distance (ディズニー映画「ヘラクレス」)」 2007
白と灰色のブラウス、紺色のズボンというアララト二番目の衣装。ジャパンオープンや名古屋でのショーで滑ったため日本人に印象深いプログラム。
風が吹き抜けるように氷上をすいすいと駆け抜けて行く、ウィルソン言うところの「氷に触れていないような」浮いているようなバトルのスケーティングが存分に観られる壮大なプログラム。「すとろんぐ!!」と拳を握りしめるところは笑ってはいけないが笑ってしまう。
・「Should I Stay Or Should I Go (The Clash)」 2007
黒ジャケット、チェーン、トサカ。
‥‥パンク?? 黒いヒヨコが精一杯悪ぶってますな。
んで、管理人が好きなプログラム。
第一位 「I Love a Piano」 2005 Trophee Eric Bompard
同第一位「Feeling Good (Michael Bublé ) 」 2006 トリノ五輪
なんともいえない魅力のつまったプログラム。バトルはピアノ曲がとても良いですが、こういった曲ではまた違った顔を見せてくれます。タメのあるスケーティングというか、伸びてタメてまた伸びるスケーティングがスウィングしていてとても素晴らしい。ぐっと足元に引き込まれます。身のこなしも鮮やか。「I love a Piano」「Feeling Good」何度でも観たくなるプログラムと演技、エキシビの中ではこの2つが特に好きで、同率で一位。
第二位「「Should I Stay Or Should I Go(The Clash)」 2007ジャパンオープン
これを二番目にするのはどうなんだという気もしないでもないですが。合う合わないは置いて、パンクを滑るときはちゃんと「重い」スケーティングをするバトル。曲に合わせて滑り方が変わるのが観ていて楽しい。「Go The Distance」と同一人物が同じ日に滑ったとは思えない演技で楽しませてくれました。
第三位「「Go The Distance (ディズニー映画「ヘラクレス」)」 2007ジャパンオープン
流れのある壮大なストーリー、浮いているようなスケーティング、リンクを自由に駆け抜けて行く軽やかで涼しげな風のような演技。こっちを二位にした方が良いのか‥?
あとは「River」も丁寧な演技で魅力たくさん。「Ave Maria 」は演技自体は2005年スケートカナダが好きだが、ライティングはGPFの方が良かった。
SP、LP含めて考えると
「アディオス・ノニーノ」>「I Love a Piano」「Feeling Good」>「サムソンとデリラ」「グールド」 という感じでしょうか。
次回、リー・バーケルのリアクション編かメイビー編。
これまでのバトルのブログラムを懐かしんでみるパート3。
エキシビジョン編
これも秀作ぞろい、音楽を存分に表現した楽しげなパフォーマンス、独特の綺麗なスケーティングをじっくり見せてくれる。
・「Ave Maria 」 2005-2006
薄灰色のブラウスとズボンのグールド衣装か白いブラウスと黒い上下のラフマニノフ衣装。
これは超有名、バトルの代表的プログラム。日本で開催された2005年グランプリファイナルでも披露し評判が良かった。独特の綺麗なスケーティング、イーグル、イナバウアーの凡てが一番美しく見えるプログラムで今でもとても人気がある。
GPFでは解説の佐野氏、伊藤みどりさんらが「美しい」を連発、フリーレッグの美しさとエッジ使いの上手さは天下一品とのこと。挙句の果てに「バトルはジャンプを飛ばなくて良いんです、それで魅せられる男なんです」とのたもうた。なんという正論を。
・「I Love a Piano 」 2005Trophee Eric Bompard
白いYシャツ黒いセーターに蛍光ワッペンという「sing sing sing」衣装。このシーズンはこういった選曲で押しまくりました。音というより歌メインですが、不思議とバトルにばっちりはまったプログラム。最後のキメのポーズがとても好きです。
・「Feeling Good (Michael Bublé ) 」 2006トリノ五輪エキシビ
これも「sing sing sing」衣装。これもバトルに良くはまった。重圧から解き放たれ、のびのびとした演技を見せてくれました。
・「Go The Distance (ディズニー映画「ヘラクレス」)」 2007
白と灰色のブラウス、紺色のズボンというアララト二番目の衣装。ジャパンオープンや名古屋でのショーで滑ったため日本人に印象深いプログラム。
風が吹き抜けるように氷上をすいすいと駆け抜けて行く、ウィルソン言うところの「氷に触れていないような」浮いているようなバトルのスケーティングが存分に観られる壮大なプログラム。「すとろんぐ!!」と拳を握りしめるところは笑ってはいけないが笑ってしまう。
・「Should I Stay Or Should I Go (The Clash)」 2007
黒ジャケット、チェーン、トサカ。
‥‥パンク?? 黒いヒヨコが精一杯悪ぶってますな。
んで、管理人が好きなプログラム。
第一位 「I Love a Piano」 2005 Trophee Eric Bompard
同第一位「Feeling Good (Michael Bublé ) 」 2006 トリノ五輪
なんともいえない魅力のつまったプログラム。バトルはピアノ曲がとても良いですが、こういった曲ではまた違った顔を見せてくれます。タメのあるスケーティングというか、伸びてタメてまた伸びるスケーティングがスウィングしていてとても素晴らしい。ぐっと足元に引き込まれます。身のこなしも鮮やか。「I love a Piano」「Feeling Good」何度でも観たくなるプログラムと演技、エキシビの中ではこの2つが特に好きで、同率で一位。
第二位「「Should I Stay Or Should I Go(The Clash)」 2007ジャパンオープン
これを二番目にするのはどうなんだという気もしないでもないですが。合う合わないは置いて、パンクを滑るときはちゃんと「重い」スケーティングをするバトル。曲に合わせて滑り方が変わるのが観ていて楽しい。「Go The Distance」と同一人物が同じ日に滑ったとは思えない演技で楽しませてくれました。
第三位「「Go The Distance (ディズニー映画「ヘラクレス」)」 2007ジャパンオープン
流れのある壮大なストーリー、浮いているようなスケーティング、リンクを自由に駆け抜けて行く軽やかで涼しげな風のような演技。こっちを二位にした方が良いのか‥?
あとは「River」も丁寧な演技で魅力たくさん。「Ave Maria 」は演技自体は2005年スケートカナダが好きだが、ライティングはGPFの方が良かった。
SP、LP含めて考えると
「アディオス・ノニーノ」>「I Love a Piano」「Feeling Good」>「サムソンとデリラ」「グールド」 という感じでしょうか。
次回、リー・バーケルのリアクション編かメイビー編。